- 案1: 【完全無料】ノーコードで超簡単!AppSheetで作る自作の買い物メモアプリ
- 案2: スマホでサクッと記録!自分専用「写真付き買い物&底値メモアプリ」の作り方
- 案3: スプレッドシートがスマホアプリに!? AppSheetで買い物メモを自作しよう
【完全無料】AppSheetで自分専用の「写真付き買い物&底値メモアプリ」を作る方法
「あの商品、どこでいくらで買ったっけ?」「パッケージの写真を残しておきたい!」
そんな日常のちょっとした買い物メモを管理するのに、Googleが提供するノーコードツール「AppSheet(アップシート)」が超便利です。
今回は、プログラミングの知識は一切不要で、スマホのホーム画面からワンタップで起動し、カメラで写真を撮ってサクッと記録できる「自分専用のスマホアプリ」を自作する方法を解説します。完全無料で使えるので、ぜひ一緒に試してみてくださいね。
準備するもの
- Googleアカウント(無料で作成できます)
- パソコン(初期設定で使います。MacでもWindowsでもOK)
- スマートフォン(iPhone / Android どちらでも使えます)
ステップ1:Googleスプレッドシートで「データベース」を作る
まずは、アプリのデータ保存先となる表(スプレッドシート)を作ります。これがアプリの土台になります。
- パソコンでGoogleドライブを開き、新規で「Googleスプレッドシート」を作成します。
- 1行目に、アプリで記録したい「見出し」を順番に入力していきます。
A1:ID / B1:日付 / C1:写真 / D1:品名 / E1:カテゴリ / F1:購入店・価格 / G1:メモ - シートの名前を分かりやすいもの(例:開封&底値メモ)に変更しておきましょう。
ステップ2:AppSheetに連携してアプリ化する
スプレッドシート上部のメニューから 「拡張機能」 > 「AppSheet」 > 「アプリを作成」 をクリックします。
たったこれだけで自動的にAppSheetの画面が立ち上がり、アプリの初期画面が表示されます!(※初回のみGoogleアカウントの認証画面が出ますので、許可して進めてください)
ステップ3:使いやすくカスタマイズする(最重要!)
ここからが職人の腕の見せ所です。画面左側のメニューから 「Data」 を選び、項目を使いやすく設定しましょう。
カメラを起動させるための魔法の設定です。「写真」の項目の TYPE(種類)を Text から Image に変更してください。
これでスマホでアプリを開いたときに、自動でカメラが起動するようになります。
- 「日付」 の TYPE は
Date - 「ID」 の TYPE は
Text(INITIAL VALUE にUNIQUEID()が入っていればOKです)
② 初期値(INITIAL VALUE)の設定
「日付」 の INITIAL VALUE 欄に TODAY() と入力します。これで、新しくメモを作るときに「今日の日付」が最初から自動で入力されるようになります。
③ 表示と必須項目の設定
・SHOW(表示): 「ID」 のチェックは外し、その他はすべてチェックを入れます。
・REQUIRE(必須): 「日付」 と 「品名」 にチェックを入れます。
・Search?(検索): 「品名」「カテゴリ」「購入店」「メモ」 にチェックを入れます。
設定が終わったら、最後に必ず右上の青い 「Save(保存)」 ボタンを押してください。
ステップ4:スマホのホーム画面にアプリを追加する
パソコンで作ったアプリを、スマホへ送りましょう。AppSheet管理画面右上の 「Share(人型+マーク)」 をクリックし、「Copy sharing links」 から 「Browser Link」 のURLをコピーして、ご自身のスマホにメール等で送ります。
スマホでURLを開くとき、iPhoneの方は必ず 「Safari」 、Androidの方は 「Chrome」 を使ってください。
※画面に「AppStoreから入手」といったボタンが出ても無視して構いません。「Web版」のまま進め、ブラウザの共有メニューから 「ホーム画面に追加」 を選ぶのが正解です。これで全画面表示のサクサク動くアプリになります!
これで、通信環境がないオフラインのスーパーの奥でも、カメラで撮影してサッと底値を入力できる最強ツールの完成です。
おまけ:Googleドライブ内の整理術(注意点)
アプリで撮影した写真データは、Googleドライブの中に自動的にフォルダが作られて保存されます。後から整理したくなった時は、以下の点にだけご注意ください。
❌ NGな整理法:
「シート名_Images」という画像フォルダの名前を勝手に変えたり、スプレッドシートと切り離して別の場所に移動させると、アプリ上の写真がリンク切れになって表示されなくなります。
⭕ 正しい整理法:
新しく親フォルダ(例:お買い物アプリデータ)を一つ作り、その中に「スプレッドシート本体」と「画像フォルダ(シート名_Images)」を 2つセットで一緒に移動 させましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?最初の設定さえ少し頑張れば、ものの数十分で自分好みの「完全無料・広告なし」のアプリを作ることができました。
既製品のアプリとは違い、後から「項目を増やしたいな」「色を変えたいな」と思ったら自由自在にカスタマイズできるのが自作ノーコードアプリの最大の魅力です。ぜひ、日常のちょっとしたメモや備忘録をスマートに管理して、日々の生活をより豊かに彩ってみてくださいね!
※当ブログについて
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントはGoogleアカウントで可能です。
投稿後に[Googleスパムチェック]された後に管理者が手動でアップしますので少しお待ちください。