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2014年9月22日月曜日

その人なりの入門機があって良いじゃないか・・楽しければ♪

なんだか書き足りなかったので前回の続き。^^:
センサーサイズの正義はどこにって事で。笑
一般的な一眼カメラだけでもフルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズ、一インチ、1/1.7とあります。

物事単純には行かないのを踏まえた上でも、センサー性能(画質?)は大きなセンサーに敵うはずありません。
でもね、センサーサイズ、レンズ描写性能、サイズ、重量、画像処理エンジン等々のバランスと個人の好みと許容範囲(財力、体力、スタイル等々)があるわけです。
そして自分の機材じゃ写せないシーンも確かにあって、そこはもう諦めるか妥協しか無い訳です。

自分の近しい知人はEOS5DMk2使い。
そして常用レンズはEF28-300Lって30万近い白レンズです。
レンズは何を買おうかって散々相談されたんですよ。
自分はとりあえず70-200F2.8あたり買いなよって強く強く強く勧めたんですがねぇ。
画質・明るさ云々すべて承知した上で上記の28-300の大砲買った訳です。
まぁジムカーナレースの写真も撮りたいって要望なので間違いどころか正解なんでしょうね。
コースの直近から遠方まで更には表彰台の記念写真すべてレンズ交換無しで行けますから。

曰く
いくら重くったって良い、レンズ交換を出先でしたく無い。
画質はフルサイズが最高(御意w)
高倍率ズームの画質劣化もLレンズならそこそこだろう。
白レンズ+5D+縦グリップゴツくてカッコイイ。

そこそこ絞ってポンポン連写でシャッター切っとけばフルサイズセンサーの懐の深さの恩恵で簡単に失敗無しの写真が撮れます。
体力と財力があれば最高の入門カメラ?ですよね。爆笑

じゃ何で自分はフォーサーズと言う小さなセンサーのカメラを選んだかって?
そこにはまた自分なりの正義があったのです。笑

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